安曇野 設計事務所の家つくり
studio03.exblog.jp

設計事務所の仕事とその周辺
Profile
建築設計studio03
〒399-8305
長野県安曇野市穂高牧160-3
TEL/FAX 0263-83-7903
★問い合わせ★
画像一覧
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
ブログジャンル
カテゴリ:沙鴎庵( 10 )
完成→引渡し
d0008402_2159870.jpg

年末バタバタとしていてアップ出来ませんでしたが、山梨県市川三郷町で
進めていた工房兼住宅、『沙鴎庵』が完成致しました。

延床面積22坪というコンパクトな建物ですが、色々と工夫を凝らし狭さを
感じさせない空間が出来ました。
d0008402_2225341.jpgd0008402_223155.jpg


その工夫の多くは『抜け』
内部では、壁を途中まで立ち上げ、上部は空けて視線が抜けるようにしたり、
屋根なりの勾配天井を見渡すと、ロフトの壁からは空が見える開口部。
外部では、細いアプローチを通って玄関へ。そこを通り過ぎて抜けると、工房
と窯へもアプローチ出来ます。

アプローチの一部は、施主の陶芸作品を飾ってみたり、腰掛けて一休みする
ような腰壁としました。玄関前のみ細い縦格子のデザインで目隠しを作りまし
た。

けっして大きい建物ではないけれど、隅々まで手の届きやすいハコになった
のではと思っております。
[PR]
by studio03 | 2007-01-05 22:17 | 沙鴎庵
足場が外れました。
d0008402_10492849.jpg


山梨県市川三郷町の工房兼住宅、『沙鴎庵』の外部足場が
外れ、全体が見えてきました。

中は、施主施工による珪藻土塗りも終了し、工事も残りあと
わずか。何とか年内引き渡し→年越しは新居、に間に合い
そうです。これも工事関係者皆さんの協力のお陰。

セルフの珪藻土塗りには、一日だけですが『左官屋ゼロサン』
として、お手伝いしてきました。久しぶりの左官作業でしたが、
体が覚えているのか違和感も無く楽しく塗れました。

クライアントは大変そうでしたが、費用を抑えるための選択と
しては十分効果があったんじゃないでしょうか?
それにしても、普段から土を練る作業をしているからか、クラ
イアントの珪藻土の練り具合は抜群でした!

あともう少しで完成です。
[PR]
by studio03 | 2006-12-16 11:02 | 沙鴎庵
沙鴎庵 ~筋交い・金物チェック~
d0008402_195439.jpg


沙鴎庵の筋交いと金物チェックに行ってきました。

午前中は、クライアントと甲府のショールームで設備機器の実物を
見ての最終確認。午後から現場で。

大工さんが頑張ってくれているようで、現場が急ピッチで進んでいま
す。離れている現場で不安もありましたが、工務店の社長はメモを
取らない割には、物忘れも無く対応も良いので、一安心。

その他、これから出てくる細かい部分の打合せをしてとんぼ返りでし
た。

施工:【渡辺建築】
    代表:渡辺 善文
    住所:山梨県西八代郡市川三郷町市川大門4352-1
    電話:055-272-1075
   
[PR]
by studio03 | 2006-10-24 19:26 | 沙鴎庵
沙鴎庵 上棟しました
d0008402_21585990.jpg


山梨県の市川三郷町で工事が進んでいる沙鴎庵が
上棟致しました。

出来るだけ敷地内の樹木を切らずに計画した為、足
場を組むのも苦労したようです。
ですが、その甲斐あって2階のリビングからは、枝葉
が手に取るように目前に迫ります。また、晴れている
日には遠くに八ヶ岳も望めます。

敷地内には工房もあり、そちらとの緩い仕切りにもな
り、道路からの視線を遮ったり、西日の調整をしてく
れたりと、その効果は大きいです。

d0008402_22103285.jpgd0008402_2210416.jpg
[PR]
by studio03 | 2006-10-13 22:12 | 沙鴎庵
市川三郷町役場
d0008402_21235099.jpg

先日、沙鴎庵の建築確認を提出した市川三郷町役場。

設計は日建設計。
2003年山梨県建築文化賞、受賞。

旧市川大門町が和紙の町という事で、大きなFix窓には
遮蔽効果を狙ってか和紙が挟み込まれていたり、ランプ
のシェードに和紙が使用されていました。

それにしても立派な庁舎でした。
[PR]
by studio03 | 2006-09-23 00:00 | 沙鴎庵
着工しました。
d0008402_202272.jpg

沙鴎庵(住宅+工房)の工事が始まりました。
前回お伝えした工事請負契約後、丁張りを行い建物の配置を
確認しました。さらに、その位置を元にJIOの地盤調査を行って
もらい、地盤の状況をチェックしました。
ここの地盤は山の上だからか、だいぶ良い地盤で今まで見た試
験データの中では一番硬い所のようでした。

その後、砕石敷き→ランマー打設→捨てコン打ちと進み、本日の
配筋検査となりました。今日はJIOの方の配筋検査も行われ、現
場としてはスムーズな流れとなったと思います。

検査に立ち会った基礎屋さんに聞いたところ、この辺りでは従来
通り一本一本配筋し、交差部は鉄線で緊結しているとの事でした。
普段、仕事の多い松本・安曇野地域ではシステム鉄筋というのか
交差部が予め溶接で接合されている鉄筋が使われる事が多いで
す。
いずれにしろ、鉄筋の間隔が適正に保たれているか、接合部はち
ゃんと接合されているか確認する必要があります。
[PR]
by studio03 | 2006-09-22 20:59 | 沙鴎庵
保障
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」というものが、平成12年4月1日
から施行され、新築住宅の場合、構造耐力上主要な部分(住宅の柱や梁基礎
など)や屋根等の雨水の浸入を防止する部分の瑕疵について、引渡の日から
10年間その瑕疵を修補するなどの義務を負うことになりました。

これを受けて、工務店は保障制度のある組織に加入し、たとえ自分の会社が保
障できない状態(倒産など)になった時にでも、施主に安心してもらえるようにし
ている所が多くなりました。

今回、沙鴎庵の工事をして頂く工務店さんはこういうものに加入していなかった
為、JIOという保障検査機関を紹介し、加入して頂く事を条件に工事請負契約を
締結する事を建て主さんにはアドバイスしました。
工務店にも快く受けて頂き、工事を始められる事となりました。

JIO(ジオ)を勧めた理由として、

地盤調査→配筋検査→構造体検査→外装下地検査→完了検査

と検査を細かく行うからです。

これ以外に私達、設計事務所が事細かく監理を行いますので、工務店として
はイヤな現場かもしれませんが、建て主さんにはより一層安心してもえると
思います。

中には

『ウチは倒産したりしないから大丈夫。10年保障は必要ない』

なんていう工務店もあるかもしれませんが、そういう所は要注意!
だって、誰も10年先なんて予想出来ませんから。
[PR]
by studio03 | 2006-09-01 11:47 | 沙鴎庵
着工準備中。
d0008402_2023754.jpg

山梨県の市川三郷町(旧市川大門町・三珠町・六郷町合併により誕生)で
計画を進めていた、沙鴎庵(住宅+工房)の工事がもうすぐ始まります。

今日は、施主さんと工務店との請負契約に立会い、滞りなく終える事が出
来ました。年内(ギリギリ?)完成を目指し、施主+工務店+設計者で頑張
ります。

後半では、壁塗りの師匠と施主+設計者の楽しい工作教室も計画中。
随時レポートしていく予定ですので、お楽しみに。


設計:【建築設計studio03】
施工:【渡辺建築】



d0008402_20183235.jpg
【製作中の器たち】
[PR]
by studio03 | 2006-08-29 20:23 | 沙鴎庵
まあるく ない うつわ
d0008402_2053574.jpg

沙鴎庵の施主である、砂田政美さんの【まあるく ない うつわ】展が
南青山にあるうつわ 楓さんで開かれます。

DMが届いたので、ご案内します。

砂田政美 さん
上泉秀人 さん
正島克哉 さん
中野悟朗 さん
額賀章夫 さん
花岡  隆 さん

6人の方の展示です。
興味ある方、お近くの方、ぜひ訪れて見て下さい。

場所:東京都港区南青山3-5-5
日時:2006/06/14(水)~19(月) 
    12:00~19:00(最終日17:00まで)

d0008402_11422029.jpg
【コチラはウチにある砂田政美さんの まあるい うつわ
[PR]
by studio03 | 2006-06-07 20:23 | 沙鴎庵
沙鴎庵~陶芸家の仕事場と住まい~
d0008402_1737035.jpg

進行中の物件

名称:沙鴎庵
場所:山梨県西八代郡市川三郷町
内容:陶芸家の仕事場と住まい
状況:基本設計中

壁塗りの師匠であり、色々な相談に乗って頂いている家具
作家の方に紹介された、陶芸家の仕事場兼住宅である。

housu03の施工中に何度か山梨から足を運んでくださり、
設計を依頼されました。こういうのはとても嬉しいです。自分
の仕事を見てもらった上で依頼して頂けるので、認めて貰っ
ているんだという実感が湧きますね。

場所は、自然豊かな山の中で八ヶ岳を遠くに望む、素晴らし
い敷地。元々仕事場兼窯として使っていた所で、そこに別棟
で轆轤場と住まいを配置する予定。その敷地内には何本か
の大きな樹木があるので、それと絡めた計画が出来たらと思
っております。

この方の創る器も素敵で、早速飯碗と茶碗・土瓶を作って頂
き、新年の食卓に並べました。器を変えるだけで毎日の食事
が豊かになります。毎日使うものですから、こういう所にお金
を使うのは惜しいことではないと思います。これも、師匠のお
言葉。おかげでウチの食事は、師匠に創って頂いたテーブル
と、この器たちでとてもグレードアップされました。あとは自分
の料理の腕を磨くだけか・・・
[PR]
by studio03 | 2006-01-04 18:35 | 沙鴎庵